ガザ最南部空爆44人死亡 軍侵攻準備にアラブ警鐘
https://www.tokyo-np.co.jp/article/308715

パレスチナ自治区ガザ最南部ラファで9日夜から10日にかけてイスラエル軍の空爆が相次ぎ、AP通信によると子どもを含む少なくとも44人が死亡した。
軍はイスラム組織ハマスの大隊が残るとして、避難民が集結するラファへの地上侵攻を準備。民間人の犠牲拡大が危惧されており、アラブ各国は警鐘を鳴らした。

 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)によると、ラファには避難民ら約140万人がいる。
ガザと境界を接するエジプトのシュクリ外相は10日、侵攻は「重大な結果をもたらす」と警告。カタール外務省は、大惨事となるとイスラエルを非難した。
両国はハマスとイスラエルの交渉の仲介役を務める。




https://jp.reuters.com/world/taiwan/4UDWNLUD5ZKQ5K44JM3M4VYTFY-2024-02-05/

パティ・マレー議員によると、法案には国境警備のための202億3000万ドルに加え、
ウクライナを支援するための600億6000万ドル、
イスラエルへの安全保障支援に141億ドル、
米中央軍と紅海での紛争に24億4000万ドル、
中国からの脅威に直面しているインド太平洋地域のパートナー支援に48億3000万ドルが含まれている。