「金は1,200ドルまで暴落する」と予想

「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズを執筆したことで知られるロバート・キヨサキ氏は2024年2月15日に「銀とビットコインの価格が上昇する一方で、金の価格は暴落する」との予想を語りました。

同氏は貴金属投資会社「Miles Franklin Precious Metals Investments」のCEOであるアンディ・シェクトマン氏は「誰が米国債を買うのか?」という重要な質問をしていると述べた上で、米国経済と米国債の持続可能性について疑問を呈しています。

ロバート・キヨサキ氏は何年も前から「金・銀・ビットコインを購入すべき」と強く推奨していましたが、現在は金融市場の状況を考慮して金価格が下落すると予想しているようで、金はおそらく1200ドル(約18万円)まで暴落するだろうとの予想が語られています。

BTCは6月までに10万ドル超え?

ロバート・キヨサキ氏は以前から「ビットコインの価格は15万ドル(約2,250万円)になる」との予想を語っていましたが、本日19日には「ビットコイン価格は2024年6月までに100,000ドルになる」という具体的な価格予想も語られています。

https://bittimes.net/news/163956.html