番組では、ハイティーン女子の恋愛事情を深掘り。まずは「初カレ事情」を街頭調査し、スタジオでも「初カレが出来たのはいつ?」「どんな人だった?」と盛り上がった。みちょぱは「中学2年の頃かな?4つ年上の地元の先輩で、お祭りで『可愛いね』と声をかけられた」と明かし、「私は自分から好きにならなきゃダメなタイプで、最初は『気持ち悪い!』と思っていたけど、それを1ヶ月間続けられたら、『付き合ってもいいのかな?』と…」と猛アプローチによって揺れ動いた恋心を告白。続けて、「“初めて”をそんなに大事にしなくてもいいのかな?と、その時に思った」と明かした。

森も「私も初カレは中2。学級委員の優等生みたいな子でした。一緒に学級委員をやっていて…」と切り出すと、みちょぱは「漫画みたい!」と、森の青春エピソードに興奮。続けて、森は「席が前後だったので、お互いの足を“ちょんちょん”ってやってました」と赤面し、みちょぱは「最高じゃん!」と声を弾ませた。

続いて、「ファーストキス」の思い出を語り合うと、森は「中学3年の時に、初カレの学級委員と。一緒に下校して、家のマンションの柱の影に隠れながら…」と甘酸っぱい思い出を披露。また、「あの体勢は、今で言う“壁ドン”でした。もしかしたら、“初代壁ドン”なのかもしれない」と振り返ると、みちょぱは「まだ当時は“壁ドン”という言葉がなかったから、本当にそうなのかも(笑)」と頷いた。

さらにシチュエーションを深掘りすると、森は「家の前でくねくねするみたいな流れあるじゃないですか。『帰りたくないなぁ』みたいな」と、あざとく甘える仕草を再現すると、スペシャルゲストのお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎も「森香澄だなぁ」と唸る様子を見せた。その後、森は「くねくねしたあと、そのまま回転して柱の裏側に行きました」と語り、初々しいエピソードでスタジオを盛り上げた。https://mdpr.jp/news/4218681