些細なことで被害を訴え相手を断罪したり正しさの元でやりたい放題する人間が
常日頃の振る舞いでも信用するに足る人間かどうかっていう疑問はある。
善行にしても体を張ったり欲得と絡まない規範を自分に課すことができるのかとか。
そういう人間の言うことを聞いていると一見まともなことを言っているようで
反論しづらい響きを伴っているんだが所詮それだけのことで
正しさの威圧の元で他人を黙らせる効果しかなく
つぶさに見ていけばいくらでも不整合を抱えているし
根っこにある動機が作為によるものである以上論理が不自然なものになるのは当たり前なんだろう。
今までの経験からこういう連中を納得させることは無理で
モラルの裏に隠れた言葉の暴力性を削ぎ落すしかない。