
衆院選(10月27日投開票)について共同通信が20、21日に実施した電話調査の結果を基に、東京新聞は東京都内の30選挙区の終盤情勢を分析した。投票先未定との回答もあり、投開票日に向けて情勢が変わる可,能性もある。
【15区】江東区
立民前職・酒井と自,民新人・大空、元立民参院議員の無所属新人・須藤が三つどもえの戦いを展開する。
酒井は、自,民議員の選挙違反事件に伴う今年4月の補選を制したばかり。この時は自,民が「不戦敗」だった上に、共産が候補者擁立を見送っている。酒井は今回、立民支持層の8割弱を固めた。
公募で自,民候補となった大空は、自,民支持層への浸透が4割弱にとどまり、著名議員が応援に入るなどして知名度の向上を図る。
補選で2位に食い込んだ須藤は、自,民支持層や維新支持層などの一部にも支持を広げている。
維新を離党した無所属新人・金沢、共産新人・小堤は伸び悩んでいる。
s://www.tokyo-np.co.jp/article/361140?rct=t_news
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