うーむ
裁判の争点は、責任能力の有無だった。
裁判を通じ、被告人は「体が柔らかい人間は『ナメクジ人間』であり、その存在が許せない」と感じていたことが明らかになった。被告人はそのことをインターネットの匿名掲示板に投稿。批判的なコメントがされると、攻撃的な投稿を繰り返した。
こうした考えを持つ被告人に対しては、精神鑑定も行われた。
鑑定医はASD(自閉症スペクトラム)レベル2であり、感情を爆発させ、攻撃的な行動をとる「間欠性爆発性障害」だと診断。
しかし、「被告人の頭にはナメクジ人間という存在がいること、被告人はナメクジ人間に嫌悪感があり、存在することに賛同できないという独自の解釈があることは認められるが、理解可能であり、(被告人の行動を)病的に支配するものではない」として、「責任能力はある」と判断された。
精神科で治療が必要だと思う
妄想を捨ててまともに話ができるようになるまで隔離病棟から出さないで欲しい
死ぬまで無理だろうけど
ナメクジ人間ってなんだ
そういや子供の頃ダイナマンかなんかで
バスの乗客を全員ナメクジに変えるとかいうバケモノが異様に怖かった
これ読んでも意味がわからん
その声優じゃなくて他の名無しに煽られてやったのか?
>「テレビもネットもできるだけ見ないようにしています。でも買い物がしたい欲求に負け、つい(ネットを)いじってしまいました。最初はできるだけ、けんかをしないようにしていましたが、ナメクジ人間の存在を否定されたり、『ブス』や『ババア』などと言われて、我慢ができなくなりました。悪口を先に言ってきたのは向こうです」などと述べており、少なくとも被告人が攻撃的な投稿を悪いことだと理解していた様子は傍聴人にも伝わっていた。