“裸足にパジャマ姿” 特急列車にはねられ 千葉県市原市の７歳男児が死亡
2025/05/02
５月１日夜、千葉県市原市五井のＪＲの線路上で、７歳の男の子が特急列車にはねられ死亡しました。
事故があったのは、市原市五井にあるＪＲ内房線の線路上で、１日午後９時１５分ごろ、東京発君津行きの特急列車「さざなみ」の車掌から「列車事故」と１１０番通報がありました。
千葉県警によりますと、近くに住む７歳で小学２年生の男の子が列車にはねられ、その場で死亡が確認されたということです。
男の子は裸足にパジャマ姿で、事故の直前に現場から１．４キロほど離れた自宅の窓から１人で外に出たとみられ、事故の直後には家族から県警に行方不明の届けが出されていました。
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