戦前の小説を読むと必ず出てくる「書生」「女中」とかいう謎の存在について [811796219]
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>>39
昔はお父さんが働いたり資産があって、その下で一家全員食ってたのが普通らしいぞ
東南アジアとか今でそうやん
みんながみんな全員働いたらそりゃ少子化になる 江戸時代には女中に花嫁修業の意味も有ったらしく、大店での女中奉公は立派な肩書きだった
その為、逆にお金を払って女中に行く者も居たという 女中って旦那に手を出されてるイメージしかないんだが 身分制度がすごかったからな
そのぶん本物の金持ちもいたけど
戦前は超のつく格差社会だからな。
しかもろくでもないクズほど金儲けするから
地獄だよ。
江戸時代の百姓をおしんの世界だと習ったが
あれは江戸時代じゃなく戦前の百姓。 >>49
安倍晋三少年を定規でひっぱたいた
平沢勝栄とかいう書生が思い浮かんだ 新世界大恐慌へ…
新戦前体制へ‥
新大政翼賛会へ‥
北朝鮮🇰🇵超え光の速度で加速へ‥(笑)
helljapan😈👁です❗\(^o^)/
\♤Ψ(•̀ᴗ•́℘)♗Ψ♬// 昔の建物なんかに女中部屋があるけど
北側便所脇3畳空間で悲惨だったわ 時計も読めない人がほとんどだったらしいな
地頭がいいやつはすぐ金を盗んでバックレるらしい >>38
しょ‐せい【書生】
1 学問を身につけるために勉強をしている人。勉学中の若者。学生。
2 他家に世話になって、家事を手伝いながら勉学する者。 曾祖母が某お偉いさんの朝食担当の女中やってて
書生の曾祖父と結婚して故郷に来たらしい
曾祖母がいたらしいお屋敷はまだ残ってるので
観光のついでに外から見てきた 江戸時代の本は読めるが大正時代の本は読めないのは何故だろうか
金色夜叉とか日本語じゃねえ >>57
今も女中があったら、自動車の運転はもちろんのことITの知識も要求されただろうから
大卒も珍しくなかったかもしれない >>38
大学浪人生もしくは高等文官試験や司法試験の浪人生が多かったんじゃないかな >>30
あるラノベではちゃんといるしなんならヒロインの一人だ、途中で死ぬけど。 むかしの金持ちは離れで女中に介護とかさせてたんだよな
( ̄∀ ̄) 大店の女中や大奥とか宮中の女官もだけどそいつらはすべからく入ってる時は全員家主の妾候補
正妻無理、最初から側室として送り出せる家でもない大衆が数世代に渡って成り上がる手段よ 柳美里が書生を養ってなかったっけ?
本物か知らんけど2ch時代の専門板で住人と喧嘩してた記憶がある 金田一耕助が典型的な書生スタイルなんだっけ 和装に兵児帯でダンナから譲ってもらったタバコを吹かしてる感じ 中学高等学校専門学校の意味が今と全く違ってややこしい お嬢様の小間使いを車夫が手込めにして妊娠させる騒動 扱い悪いのが事実ならナマポ患者も態度悪くなるやろ つまりお互い様ってこと それを棚に上げてる時点で終わってる 書生なんかは武家社会の名残だよな
有力な武士は若い小姓を囲って派閥みたいなのを作るのが武家社会のサロンだった
女中は普通にメイドとかで身寄りのない未亡人なんかが多かった 書生って飼う意味あったの?なんのためにそいつらの生活の面倒みてんの? 貧富の差が激しかったんだろ
おまえら若いうちなら書生になれたかも知れないけど35過ぎたらどうしてたかね >>84
そいつらを出世させて自分の老後の面倒を見てもらうためだよ >>84
そもそも「書生を抱える」ってのは実業家とか議員がすることなの
多くの場合は有能だが実家に資力がないような若者を招いて、鞄持ち・使い走り等の仕事を与えつつ学業させる
いずれは自分の秘書や部下として使うか、場合によっては養子や後継者として迎え入れることが目的となる 伊藤博文なんかがそうやろ
木戸孝允の小間使いだった 年金も社会保障もない時代は
人脈の伝手というものがいかに人間社会にとって重要だったかということが分かる
古代から孟嘗君は食客3000人と謳ったほどだしな 地方から東京に出てきた金持ちが地元の若者を世話しているんだろ
書生も周囲の期待を背負ってるから遊んでるわけではない 婆さんが池袋の金持ちの家で女中やってたって言ってたわ
結構実家に帰ったりしてたみたいだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています