価格はブラックが179万9600円、残る2色が183万400円と、それぞれ2021モデルからは20万円少々の値上げ。とはいえ日本市場のためだけにハーレー本社が動いたと考えれば許容範囲と言っていいし、人気車のフォーティーエイトは中古車が超高騰しており、走行距離の少ない高年式車は300万円にも届こうかという状況。定価で新車をゲットできればむしろラッキーだろう。
空冷スポーツスターは平成32年排ガス規制(≒ユーロ5排ガス規制)に適合していないため、2022年10月以降は日本での販売ができなくなる。また、現状スポーツスターにラインナップされる「883アイアン」「1200アイアン」は生産終了がアナウンスされたため、このフォーティーエイト ファイナルエディションが日本で販売される空冷スポーツスターのファイナルモデルとなることも確定となった。
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日本限定1300台!! ハーレー最後の空冷スポーツスター「フォーティーエイト ファイナルエディション」登場│WEBヤングマシン|最新バイク情報
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