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2月15日、「ヒカル」（登録者数470万人）が公開した動画の中で、低迷する“古参YouTuber”に辛口コメントを送る場面がありました。
低迷する古参YouTuberは「変化してない」
今回は「ネクステ新年会」として「みきおだ」（同129万人）と「へきトラハウス」（同121万人）の相馬トランジスタを交えたネクステメンバーでフリートークがおこなわれました。
動画の中盤、“古参YouTuber”が話題に。今年1月、「へきトラ劇場」（同62万人）のチャンネルで、「アバンティーズ」（同140万人）や「MEGWIN」（同94万人）、「禁断ボーイズ」（同180万人）といった、かつて一世を風靡したものの、現在では低迷している古参YouTuberを集めて『明日があるさ』の替え歌が投稿されました。相馬はこれを踏まえ、「ヒカルも結構古参だからね？」と話を振ります。
ヒカルは「言っちゃなんですけど、彼らは努力してないっすよ、あんまり」とバッサリ。さらに「だって変化してないでしょ？」「見た目の変化とかない」「何頑張ったの？」と酷評しました。
勝ちパターンを「捨てれたらめっちゃ強い」
アパレルや美容事業など、YouTube外でも新しい試みを続けるヒカルは「攻めたかどうかだと思うんですよね、普通に同じこと繰り返すこと努力って言わないんで」「俺っていまだに新世代とまではいかないものの、現役って感じするでしょ？」と語ります。攻め続けることがヒカル流の生き残る術のようです。
厳しい意見を述べる一方で、ヒカルは「才能がないわけじゃない、一回登ったわけやから」とも。古参YouTuberたちは才能がないわけではなく、「このパターンで成功したから、このパターンを繰り返したくなるけど、これを一回捨てるって言うことができひんとこうなる」と、勝ちパターンに固執しているのが問題だといい、「これが捨てれたらめっちゃ強い」とアドバイスしました。
視聴者からは「ド直球なコメントもむしろ思いやり」というコメントの他に、「めちゃくちゃに良い動画！」「楽しそうなネクステ見れるの嬉しい！」と仲が良いネクステメンバーの新年会を喜ぶ声が集まりました。