中国とロシアの海軍の艦艇が沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域を同じ時間帯に航行したことについて、
松野官房長官は、中国艦艇が、尖閣諸島に関する独自の立場からロシア艦艇への
監視活動を行った可能性があるとの見方を示しました。
松野官房長官は、記者会見で「ロシア海軍の艦艇は、悪天候を避けるために
接続水域を航行していた可能性があり、
それに対応して、中国海軍の艦艇が航行した可能性もある」と説明しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220705/k10013702941000.html