スーパー銭湯などを運営する「越のゆグループ」(本部福井県福井市、岩下大介社長)はこのほど、お風呂に漬かりながら読書できるサービスを越のゆ鯖江店で始めた。本は専用ケースに入れて防水処理を施してあり、担当者は「お風呂で開放感を感じながら読書の秋を楽しんで」と話している。 同社は「新浴(にゅ~よ~く)構想」と銘打ち、新たな入浴スタイルを模索している。その一環で、交流サイト(SNS)で「どんな風呂に入りたいか」とのアイデアを募集。200件以上集まり、その中から「図書館風呂」を採用した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/525f4827ca9a35202ab63e90d536ef84bdd4a23c