さや香は、きのう18日に放送された『漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』決勝に出場。ファーストラウンドでは、圧巻のしゃべくり漫才で667点を叩き出し、1位に。しかし、ファイナルラウンドでは、毒舌漫才のウエストランドの波に飲まれた。審査員投票は、わずか博多大吉の1票のみで、ほか6票はウエストランドに流れて、さや香は涙を飲んだ。
会見の内容にかけ、大会に出場する意味を問われた。新山は「出なしゃあない。それぐらいの大会になっている」と明かすと「僕の中のイメージだとホンマに懲役15年みたいな。逃げられない牢屋に入れられて、年に1組だけ模範囚が出られる。模範囚として選ばれるのか、15年経つのか」とコンビ結成15年というレギュレーションになぞらえて語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a628abecefc59d91a9f7e17d793b91b38e80aa0
フジテレビで新たなお笑い賞レース「THE SECOND ~漫才トーナメント~(仮)」が始動することが本日12月22日(木)に発表された。
今大会の最大の特徴は、参加資格が「エントリー時点で結成16年以上」であること。「漫才師たちにセカンドチャンスをつかんでほしい」という願いが込められている。各出場者がネタを披露する時間は「6分以内」と既存のお笑いコンテストよりも長尺のネタが認められているほか、「即席ユニット、アマチュアは出場不可」というルールも。
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