ICT/IoTを活用した食用コオロギのスマート飼育実験をスタート
https://aismiley.co.jp/ai_news/ict-iot-foodcrisis/
徳島大学初のベンチャー企業として、食用コオロギに関連する品種改良・生産・原料加工・商品開発・販売を一貫して行う株式会社グラリスと、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は、2023年1月より、ICT/IoTを活用した食用コオロギのスマート飼育の構築・確立をめざす実証実験を開始します。
またその一つとして、NTTe-City Labo内の一室を食用コオロギの飼育施設として新たに整備し、実証の基礎となるコオロギの飼育における環境要因のデータ収集・分析を行います。
2019年6月に国際連合より発表された報告書によると、今後30年で世界人口は97億人への増加が見込まれ、これに伴う食糧問題、特に「タンパク質危機」と称される動物性タンパク質の不足が顕著となっています。
また一方世界では年間約9.3億トンの食品ロスが発生しており、その量は全世界で生産されている食品の約3分の1に相当します。
以下ソース
http://jimmccormac.blogspot.com/2018/09/zombie-fungus-rides-again.html?m=1
https://i.imgur.com/nv0ziw1.jpg
https://i.imgur.com/ufYTJA8.jpg
https://i.imgur.com/rVkCAbU.jpg
(おわり)