自宅に招いた客に賭けポーカーをさせて手数料を得たとして、兵庫県警保安課と生田署は20日、賭博開帳図利の疑いで、ゲームセンター従業員の男(25)=神戸市中央区=を逮捕した。
逮捕容疑は昨年4月28日ごろから今年1月29日ごろまでの間、自宅に賭博場を開設し、客にポーカー賭博をさせて手数料を徴収した疑い。同署の調べに容疑を認め、「勝った金の5%、上限2千円を寺銭(手数料)として徴収していた」と供述しているという。
同署によると、男はゲームセンターなどで出会ったポーカー仲間らを自宅に誘い、週に2、3回程度賭博をさせていたという。
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