https://news.biglobe.ne.jp/trend/0510/ovo_230510_7799772466.html
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国内でも独自の文化や歴史をもつ沖縄。さまざまな理由から、まだまだ現地でしか流通していない魅力的な食材がたくさんあるという。そんな沖縄のおいしいものをスープやカレーで味わってもらおうと、Soup Stock Tokyo外食店舗(スープストックトーキョー・東京)全店で新メニューが登場した。
「いぜな島産もずくとゴーヤーの沖縄スープ」は、沖縄県いぜな島産のもずくが入ったゆるやかなとろみと酸味の効いた中華スープに、コーレーグースの辛さを添えた。ゴーヤーのほろ苦さが沖縄らしさを奏でる。「青パパイヤと鰹（かつお）節のポークカレー」は、沖縄でよく食べられている食材、豚肉・青パパイヤ・かつお節とインドカレーの幸福な出会い。カレーリーフの香ばしさとカツオの風味が重なる、思わぬうまさのカレーだ。沖縄の食材を通じて旅気分を味わおう。参考価格はスープ単品税込み490円、カレー単品(ルーのみ)同570円(店舗により異なる)。