航空自衛隊岐阜基地は、同僚隊員を複数回足蹴りするなどしてけがをさせたとして、35歳の男性空士長を停職3か月の懲戒処分にしました。
19日付けで停職3か月の懲戒処分を受けたのは、各務原市の航空自衛隊岐阜基地の第2補給処に所属する35歳の男性空士長です。
岐阜基地によりますと男性空士長は4年前、基地内で同僚の隊員に複数回、足蹴りするなどの暴行を加え、腕や腹に打撲などの軽傷を負わせたということです。
またこの他、岐阜基地では基地の食堂で夕食13食、5000円相当を無銭飲食したとして、第2補給処所属の45歳の男性尉官を停職50日の懲戒処分にしています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1006350?display=1