https://news.goo.ne.jp/article/hochi/entertainment/hochi-20211116-OHT1T51148.html
 保育士免許取得を目指しているタレント・つるの剛士が16日、自身のインスタグラムを更新し、4週間の教育実習を終えたことを報告した。

 「子どもたちの顔をみて朝から我慢できず泣き倒し…。目が小籠包のようになって帰宅しました」と教育実習最終日を振り返ったつるの。園児からのプレゼントやエプロン、教育実習日誌などの写真をアップし「枯葉や松ぼっくり、どんぐりをみつけると拾いたくなり、石や貝、廃材はすべてお宝にしか見えず、泥団子、泥カレー、泥チョコレートが美味しそうにみえる今日この頃…」と幼稚園での日々を回想した。

 また、実習期間での子どもたちの成長をつづり「毎のおてがみはボクの宝物です。46歳にして、貴重な経験をさせていただき本当に感謝しかありません。そして、母園がひとつ増えました」と記し、「明日から現場復帰いたします」と芸能活動の再開を報告した。

 つるのは2020年1月にSNSで保育士免許の取得を目指すことを宣言し、同年4月から短大に入学。21年1月に教育実習先の幼稚園が決まったことを報告。10月17日に教育実習期間に入ることを明かし、芸能活動の“一時休業”を報告していた。