■生産年齢人口減少率(2015〜2060)
韓国 5%減
イタリア 7%減
スペイン 7%減
ドイツ 11%減
日本 42.5%減
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/22732?page=2

■高齢化率ランキング世界一
1位 日本    28.4%
2位 イタリア  23.3%
3位 ポルトガル
4位 フィンランド
5位 ギリシャ
43位 韓国 15%


■総務省「40年で労働人口45%減少」
我が国の経済成長における課題

(1)人口減少社会の到来

少子高齢化の進行により、我が国の生産年齢人口は1995年をピークに減少に転じており、総人口も2008年をピークに減少に転じている。

国立社会保障・人口問題研究所の将来推計(出生中位・死亡中位推計)によると、総人口は2030年には1億1,662万人、2060年には8,674万人(2010年人口の32.3%減)にまで減少すると見込まれており、生産年齢人口は2030年には6,773万人、2060年には4,418万人(同45.9%減)にまで減少すると見込まれている(図表1-1-1-1)。

2060年には45.9%減←!?!?!!🤮😱🤯😰😵
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/image/n1101010.png

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc111110.html

■内閣府「人口構造の修正は不可能」
ただし、仮に少子化対策が功を奏して出生率が増加に転じたとしても、人口構造はすぐには変化しない。また、現時点での出生率の動向は、以後70〜80年に渡って人口構造を決定づけることから、これまでの人口構造の歪みは、外国人・移民労働者を大量に受け入れるといった極端な政策をとらない限り実質的に修復不可能である

https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je03/03-00301.html

■内閣府「2050年には肩車社会」
2050年には、国民の4割が高齢者となって、高齢者1人を1.2人の現役世代が支える「肩車」型の社会が到来することが見込まれている。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2012/24webhonpen/html/b1_s1_2.html