「るろうに剣心」作者、児童ポルノ所持容疑

人気漫画「るろうに剣心」の作者が児童ポルノ所持の疑いで摘発された。女児の裸が写った動画や
画像を所持したとして、警視庁少年育成課は21日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(単純所持)の疑い
で、漫画家和月伸宏(本名西脇伸宏)氏(47=東京都西東京市)を書類送検した。

 少年育成課によると、書類送検容疑は10月、都内の事務所で10代前半の裸の女児の動画が映っているDVD
複数枚を所持したというもの。別の児童ポルノ事件の捜査の過程で容疑が浮上し、同課が自宅や事務所を捜索し、
DVD計約100枚を押収していた。

関係者によると、和月氏は警視庁の調べに対し、「女児に興味があった」との趣旨のことを話し

https://www.asahi.com/articles/ASKCP5CR9KCPUTIL04D.html