ワクチン不信を生んだ人体実験 #リアルアメリカ

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000232791.html


▼NYハーレム街録

黒人女性:

「政府なんて信用していないわ。

私たち黒人をずっと放置してきたのになぜ今になって気にすると思う?

ワクチンは実験 安全性は保証されていない」

黒人男性:

「ワクチンは信用できない。

もっと研究が進んで安全かどうかわかってから考える。

今は 裏に何があるかわからない」

黒人女性:
「梅毒よ!政府は昔 私たち黒人にワクチンではなく梅毒菌を与えたの

これまでずっとそんな事ばかり 私たちにどうしろって言うの?」

記者:
「政府は信用していない?」

黒人女性:
「No. No. No!全くしてないわ」

NY市の新型コロナワクチンの接種率は現在64%に上っている。

しかし黒人の接種率はわずか39%にとどまっている。(2021年10月7日現在)

なぜワクチン接種の人種間格差がこれだけ大きいのか。そこにはアメリカの、ある“負の歴史”がある。