東京都議選期間中の7月、無免許運転で人身事故を起こしたとして、道路交通法違反容疑などで書類送検、
7回にわたる無免許運転で在宅起訴された木下富美子都議(55)が22日、都庁で緊急会見。
議員辞職することを明かした。

 辞職の理由を説明する中で同都議は「齢(よわい)85に至る父の安全が脅かされる状態になりました。
これが辞職の決断に至ることになりました。任期の間、都議を続けたいと、仕事をしたいと願ってきましたが、
仕事をさせてもらえない現実が前日の委員会出席拒否で明らかになりました。仕事がしたいにも関わらず
させてもらえない理不尽な事態に悩みました」と本音を漏らす場面もあった。

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