漫画海賊版サイト「漫画BANK」の運営者の住所、氏名、IPアドレスなどの情報について、米国の裁判所がGoogleなどに開示命令を出したことを受け、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館の出版4社と顧問弁護団が声明を発表しました。
ねとらぼでは出版4社の1社・集英社を取材し、海賊版サイトとの闘いの裏側を聞きました。

(中略)
一度はサイトを封鎖しつつ、新たな動きも見せている「漫画BANK」。2019年12月のサイト開設から2021年10月まででタダ読みされた総額は2082億円相当(約9億9370万アクセス)と、大きな被害を出しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/470e114df960e89ee85aaafc78fdf55b46479449