http://japan.ran.org/?p=1907
東京五輪開幕を受けて、RANは東京2020大会主催者に以下を求める:
木材の調達について
●事前調査でリスク評価を行い、環境、社会、ガバナンス面で問題のある企業をサプライチェーンから除外すること。
例えば、韓国/インドネシア系複合企業コリンド社は、7月にFSC(森林管理協議会)から関係断絶が発表され、10月から認証を停止される。
同社は、有明アリーナに非認証のインドネシア産合板を供給したことがNGOの調査で2018年に判明し、新国立競技場にも供給した可能性が高い。