作者が同じで驚いたマンガ お色気も硬派も…作風の幅がスゴい

まずは現在「週刊少年ジャンプ」で『あやかしトライアングル』を連載している矢吹健太朗先生。
矢吹先生の過去作といえば「To LOVEる−とらぶる−」シリーズで、
どちらも萌え系のかわいい女の子が特徴的です。

しかし「To LOVEる−とらぶる−」のさらに前には、伝説の抹殺者・トレイン=ハートネットを主人公にした
『BLACK CAT』を連載していました。
1話から人がどんどん撃たれるなどハードな世界観で、ネット上では
「矢吹先生はイケメンもしっかり描けるのが神」「お色気じゃない頃の矢吹先生作品もかっこよくて好き」
という声が多数見られます。

同じく「週刊少年ジャンプ」でかつて『いちご100%』を描いていた河下水希先生も、
幅広い作風を持つ漫画家のひとり。『いちご100%』はさまざまなヒロインが登場するラブコメだったのに対して、
「桃栗みかん」名義で連載中の『群青にサイレン』は王道野球マンガです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f779f62b38d3d9360e575a6bb54361a26a73bfc