「ゆっくり走ろう」栗配り安全運転呼びかけ|日テレNEWS24
https://www.news24.jp/articles/2021/12/01/07984431.html

都内では、1日から交通安全キャンペーンが始まり、東京・八王子市では、安全運転を呼びかけるためドライバーらに「あるもの」が配られました。

警視庁・八王子警察署 藤原靖浩署長「『ゆっくり走ろう八王子』で“くり”と“甘ぐり”をかけていますので」

1日午前、東京・八王子市で警視庁のマスコット、ピーポくんらが、ドライバーなどに配ったのは「栗」。これは、警視庁・八王子署と市の交通安全協会などが行った取り組みで、甘ぐり400個をドライバーや自転車の利用者に配り「ゆっくり」運転してもらおうと呼びかけました。

八王子署管内では、ことしの交通事故の件数が先月までに503件と都内で6番目に多く、特に年末にかけ交通事故が増えるため余裕をもった運転をしてほしいとしています。