「家を買った」平均年齢は何歳? きっかけ1位は妊娠・出産
2021年12月2日 15時16分

マイナビニュース

AlbaLinkは12月1日、「家を買ったタイミングに関する意識調査」の結果を発表した。調査は11月8日〜21日、家の購入経験がある500名(女性317名/男性183名)を対象にインターネットで行われた。

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家を購入したタイミング

調査によると、家を購入した年齢は「26〜30歳」(32.8%)や「31〜35歳」(35.2%)という人が多く、その平均年齢は33.3歳。

そこで、家を購入したタイミングをうかがったところ、1位「妊娠・出産」、2位「子どもの入園・入学」、3位「結婚・婚約」と、ライフステージの変化をきっかけに購入する人が多いことが明らかに。

具体的には、「子育てするならアパートでは狭いと思った」「騒音が気になった」「子育てで実家のサポートを得たかったから、実家の近くに家を建てた」「園・学校に通いやすいように」「勉強部屋をつくるため」「若いうちにローンを組むほうがいい」といった声が寄せられた。

以下、4位「子どもが大きくなった」、5位「購入資金の目処がついた」、6位「いい物件を見つけた」、7位「賃貸の契約更新」と続いたほか、8位以下には「災害」「増税」「社宅からの退去」「年齢の節目(40歳など)」などが並んだ。

https://news.livedoor.com/article/detail/21288797/