あと古谷経衡が現地で取材してきた百貨店も酷すぎる

海外で見た酷すぎるクールジャパンの実態〜マレーシア編〜 2018/6/7(木)
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20180607-00085979
クアラルンプールの一等地に約10億円の公費投入
ここにCJ機構は、実質的な国税を970,000,000円(9億7千万円)投入している。結論から言って、私はかつて、これほどまで無駄と傲慢と不採算に満ちた商業施設を見たことがない。
店内は閑古鳥が鳴き、商品は博物館の展示品のごとく埃をかぶって見向きもされていない。
巨額の国費が投入されながら、到底「日本文化の発信」とはほど遠い、CJ機構の出資物件の実相を書き記したい。

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