知事・広島市長など 流川・薬研堀での防犯ボランティアを激励 

歓楽街での防犯ボランティアの活動を、湯崎知事や広島市の松井市長などが視察し、激励しました。

 「広島市中央部安全・快適な街づくり協議会」のメンバーを激励したのは、湯崎知事と広島市の松井市長、それに県警の森内彰本部長などです。

 「刑法犯認知件数を着実に減少させるなど大きな成果を挙げている。この成果もみなさまが日々、ご尽力いただいているたまものであると厚く感謝を申し上げます。」(広島県警 森内彰本部長)

 協議会は、中国地方最大の歓楽街である流川・薬研堀地区で月に1回、路上での客引きの注意や放置自転車の移動などを実施しています。

 湯崎知事らは、協議会に案内されながら街を歩いて視察し、日々の活動の説明を受けました。

 「警察だけで犯罪を減らすのは難しい話なので、行政・ボランティアのかた一緒になって安心・安全な街づくりに取り組んでいけたら。」(広島県警 池岡晴樹減らそう犯罪情報官)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7f5210a0a0a5b2d6ccc0fc49e696fa493a935a