http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20211203/5030013480.html

1日、諫早市のマンションの押し入れから背中を刺された遺体が見つかった事件で、
遺体はこの家に住む63歳の男性だと分かりました。
先月、この男性の義理の息子が部屋で首をつって死亡しているのが見つかっていることから
警察は関連を捜査しています。

1日、諫早市栗面町のマンションの押し入れから遺体がビニールシートや
毛布などに巻かれた状態で見つかりました。
警察によりますと、身元の確認を進めた結果、遺体はこの家に住む、荒木博樹さん(63)だとわかりました。

荒木さんの背中には複数の刺し傷があり、死因は刺されたことによる出血性ショックだったということで警察は殺人事件として捜査しています。

また、この部屋では先月、男性の義理の息子(43)が首をつって死亡しているのが見つかっていることから警察は事件との関連を調べています。