朝倉未来「後出しジャンケンで意見出す人増えてきた」 1000万円企画への批判に持論


ファンは「全然とやかく言われる筋合いは無いと思う」と主張


格闘家の朝倉未来が5日、ツイッターを更新。
「なんか後出しジャンケンで意見出す人増えてきたなー」と、先月行われたABEMAの「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」への批判に対して持論を展開している。


今回の1000万円企画で、朝倉は1人目の挑戦者、逮捕歴10回の“会津の喧嘩屋”久保田覚さんをわずか14秒、元アイドルの後藤祐樹は45秒で秒殺。
3人目のBigbangウエルター級現役王者モハン・ドラゴンにもパンチを叩き込み、37秒で終わらせた。


しかし、挑戦者を一方的に倒す様子には批判的な意見もあったことを受け、朝倉は自身のYouTubeで「確かにいい企画ではなかった」「僕目線でしか考えていなかったなと反省しています」などと振り返っていた。


改めて持論を展開。
「なんか後出しジャンケンで意見出す人増えてきたなー。アベマの企画とかもさ、やる前に批判するんじゃなくてやった後に視聴者の多数意見をきいて意見出されてもその頃には俺も悪かったってわかってるよって話」と記している。


これにフォロワーからは「後にも先にも…楽しめた、一人です」「ほんとそう!」
「参加者も自分の意思やけ、全然とやかく言われる筋合いは無いと思う」などの声が集まっている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/26d519263c34d560a396b7cc523e33e7aead10bf