ドン・キホーテは、あえて放送チューナーを非搭載にした、『AndroidTV機能搭載チューナーレス スマートテレビ』を、12月10日より
全国の系列店舗で発売する。42型と24型の2サイズ展開で、価格は42型が32,780円、24型が21,780円(いずれも税込)。
ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」での展開となる。

あえてチューナーを外し、Android OS(Android 9 Pie)を搭載することで、インターネットでの動画視聴に特化した商品。
「テレビのようでテレビじゃない!! あえてテレビチューナーを外したネット動画専用スマートTV」だとアピールしている。

また、接続環境を充実させているためインターネットでの動画視聴以外にも、家庭用ゲーム機を接続して
大きな画面でゲームを楽しむことや、DVD・ブルーレイプレーヤーに接続して映画を鑑賞、
ノートパソコンを接続してデュアルモニターとして活用することなどもできるとしている。

解像度はフルHD対応で、コントラスト比は42型モデルが3,000対1、24型モデルが1,200対1。
Wi-Fiは2.4GHz帯のみの対応で、インターネット接続用に有線LAN端子も備えている。
ネット動画サービスはYouTube、Amazon Prime Video、Netflixをデフォルトでインストールしている。
そのほか、Bluetoothにも対応している。

HDMI端子は3系統を備え、うち1系統がARCおよびCECに対応。端子類にはそのほか
USB×2、光デジタル、ヘッドホン出力、ミニYPbPr、AV-in、および前述のLAN端子を装備している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/680ebb1e3e5a984d0c883119dd0c9e142c3a99d1