先の衆院選比例九州ブロックで初当選した立憲民主党の山田勝彦衆院議員(42)が当選後の11月深夜、五島市で酒に酔い、
見ず知らずの住民が住む家のドアを何度も叩き、警察に通報される騒ぎを起こしていたことが分かりました。

関係者によりますと山田議員は11月上旬の深夜3時ごろ、五島市で酒に酔った状態で面識のない夫婦が住む家のドアを何度も叩きました。
住人が扉を開けると山田議員は玄関先に入り込むなどしてトラブルとなり、住人が警察に通報して五島署の警察官が駆け付ける騒ぎとなりました。

翌日、山田議員は、姉で立憲民主党長崎県連代表の山田朋子県議と共にその住宅を訪れ、迷惑料として現金20万円を支払いました。
住人はいったんは受け取ったものの、その後、返却したということです。

関係者によりますと山田議員は「当時酒に酔っていて実家だと勘違いしてドアを叩いたが、反応がなかったため叩き続けた」などと話しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d053d2716ed8d6f5cedaed9cd975057f5d73540