世界最強を誇る米国にとって最も脅威に感じている国は巷間言われている大国の中国やロシアではなく、アジアの小国・北朝鮮であるとは意外だった。

 英国の時事誌「エコノミスト」とデーター分析会社「ユゴブ」が11月27日から30日にかけて米国の有権者1500人を対象に行った世論調査によると、回答者のうち58%が米国の最大の敵国として「北朝鮮」を挙げていた。
北朝鮮の次が国交のないイランで44%の2位。冷戦中にある中国と駐留軍を撤収させたアフガニスタンがそれぞれ33%で同列の3位となっていた。

https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20211206-00271363