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12月1日は「世界エイズデー」。
今回はセーファーセックス特集として、読者からの質問が多い「コンドーム選び」について解説したい。
「コンドームなんてどれも一緒でしょ〜?」と思っている、そこのあなた。

国内には100種類以上のゴムが存在しており、素材、形状、目的にあわせて多様に進化しているのだ。

コンドームを変えるだけで、今よりも感度が上がったり、悩みが解消できるかもしれない。
今回はコンドームの基本知識から、お悩み別アイテムまで幅広く紹介!

「ウケを気持ち良くしたい」これはタチの共通認識だろう。
しかし「気持ちいい」以前に「痛くない」というのがめちゃめちゃ大事。

男性のアナルは硬い筋肉におおわれているので、慣れている人であっても、強い痛みを感じてしまう。
相手が以下に該当する場合は、痛みをカバーするコンドームを使ってあげよう。

・ウケ初心者

・ひさびさにウケをする人

・お尻の筋肉(下半身)が発達している人

・指を入れたときに、穴がキツいと感じる
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良いコンドームを使うことは、ウケを気持ち良くすることにつながるのだ。いくつかアイテムを紹介。
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痛みは「素材」で解決できる
ウケにとって最大の恐怖は、質の悪いゴワゴワなコンドームを使われること。
たとえると、ペニスにラップを巻いて「キュッキュッ!」と粘膜を削り取られるイメージだ。

「痛み=スレる」が原因なので、スレにくい、やわらかい素材を使おう。
国内で唯一・イソプレンラバー(IR素材)をつかっている「SKYN」は、粘膜にやさしく圧倒的にスレにくい。ウケにやさしいゴムだ。
ただ難点は、通常のゴムよりも少し厚め。感度を求めるタチは物足りなさを感じるかもしれない。

奥に当たっても痛くない!