防衛事業庁が韓国型戦闘機KF-21の2号機を「鄭光機」と命名する案を推進しています。

具体的には、先月二十二日の防衛事業庁拡大幹部会議で、姜殷浩長官が「KF二十一2号機を『鄭光基』として制度化する方法を検討しなさい」、「正式に命名できなければ、防衛事業庁内の報告文書には2号機を『鄭光基』として報告しなさい」と指示したのです。

・グァンソン氏は予備役准将で、二千十六年3月から現在まで防衛事業庁の韓国型戦闘機事業団長を務めている人物です。

KF二十一は、昨年4月に文在寅大統領が出席した出庫式で紫鷹と命名されました。正式名称はKF二十一紫鷹です。

それにしても、2号機は「KF二十一精鉱」と呼ぶことになっています。艦艇には偉人の名前をつけて呼ぶこともあります。

戦闘機には通常、このような命名はしません。それに、現存する特定の公務員の名前を付けるのは、世界の戦闘機史上初めてのことでしょう。

https://n.news.naver.com/mnews/article/055/0000936924?sid=100