22歳で戦力外通告、3日後にもう就活 元ロッテ選手がこんなに潔く現役を諦められた理由

ロッテで将来の和製大砲として期待されていた肘井さんは今、東京・日本橋にオフィスを構える日本プロ野球選手会事務局に勤め、現役選手や引退したOBの活動を支えている。
きっちり整えられた髪型にスーツ姿で「僕も名刺を持つようになってたんですよ」と爽やかに挨拶をしてくれた。

入団2年目の19歳で支配下契約、開幕1軍入りするなど順調なプロ生活を歩んでいたが、5年目の22歳で戦力外通告を受けた。
大卒なら社会人1年目という年代。通告から3日後に就職活動を始め、現役への未練なく、選手会の“中の人”への転身を決断できた理由とは――

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2052cf49df435c5ca9675d9b41625867aeb0e0