>>399
「キャロル」とは、現代ではキリスト教圏での儀礼的な意味での祝福の唄であり、そのため対訳に「祝歌」「頌歌」という語が当てられている。
つまり「クリスマス・キャロル」とはクリスマス(を迎えたこと)に対する祝福の唄である。
ウクライナの伝統的なクリスマス・キャロルを作曲家レオントーヴィッチュ(Микола Дмитрович Леонтович)が頌歌用に改変した
『シュチェドルィック(神現祭のキャロル ”Щедрик (Щедрик, Щедрiвочка)” 1916)』

https://youtu.be/Ip0LRJXMa4E