>まずは米だ、米は石川県産のコシヒカリアモーレ。能登半島の清涼な水と豊かな土壌から育まれた品種で、「自然循環型」の農法を採用している。その土地に生育する微生物の力で活性化させた “完熟たい肥” を使用しているという。

同じく石川県の「金沢ヤマト醤油味噌」の商品。国産の有機大豆と有機米を、100年受け継がれた杉桶で1年長期熟成した味噌である。
大豆は3年以上無農薬・無化学肥料の土壌で、有機栽培したものにこだわっているそうだ。その味を確かめるために、今回あえて出汁をとらずにみそ汁にした。

有明海の佐賀海苔を収穫し、そのままの状態で乾燥・焙煎したもの。ミシュランの星をもつ料理人も愛用しているそうだ。

「浜納豆」の元祖、静岡・大福寺に代々伝わる塩辛納豆。一般的な「納豆菌」で発酵させた納豆と違って、糸を引かない。国産大豆と遠州産の山椒を使って作られており、そのまま食べると塩辛い。

新潟県村上市の伝統的な鮭料理。白焼きした鮭を醤油ベースの調味液に漬け込んだもの。そのままで、もしくは湯せんしてあたためて食べる。

駿河湾で獲れたしらすを独自の缶詰製法で、余計なもの入れずにできる限りそのまま缶詰に閉じ込めた商品。

銚子港で水揚げされるサバの中で、2000〜3000尾の中で1尾の割合でしか獲れない希少な1キロ超の極上真サバを使用した缶詰商品。

岡山県日生(ひなせ)産の干しエビ・国産アミエビをふんだんにつかったオイルふりかけ。低温調理でエビの旨味を引き出しているそうだ。

飛騨牛のハンバーグをほぐして瓶詰にした商品。具材をただ瓶に詰めている訳ではなく、本当に1度ハンバーグを作ってからほぐしているそうだ。ハンバーグの概念を覆した人気商品。

ソース
https://rocketnews24.com/2021/12/09/1568148/
https://i.imgur.com/aAGMb6U.jpg
https://i.imgur.com/OgQ7zHy.jpg