今季限りで現役を引退した元日本ハムの斎藤佑樹氏が、自身の会社「株式会社 斎藤佑樹」を設立したことが10日わかった。この日、自身のインスタグラムの投稿で発表した。

 斎藤氏は早実高、早大を経て2010年ドラフト1位指名を受け日本ハム入り。通算11年のプレーで89試合に登板、15勝26敗の成績を残した。早実高3年次の夏の甲子園では、駒大苫小牧高の田中将大(楽天)と投げ合い、再試合の結果優勝。“ハンカチ王子”としての知名度は抜群で、現役引退後の進路も注目されている。
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