自民党の宮沢洋一税制調査会長は19日、党本部で時事通信などのインタビューに応じた。2022年度改正に関し、企業による持続的な賃上げを促すための税制の実現に改めて意欲を示した。また、将来的な課題として、高齢化で膨らむ社会保障支出を賄うための消費税増税について、「かなり有力な選択肢として議論されることは間違いない」との見方を明らかにした。主なやりとりは次の通り。

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https://www.jiji.com/amp/article%3fk=2021111901177&;g=eco