13日の日経平均株価は、前週末比267円49銭高の2万8705円26銭と3日ぶりに反発してスタート。
前週末10日に続落していた反動や、現地10日の米国株式市場で、NYダウ・ナスダック総合指数がともに反発したこともあり、買いが優勢となったもよう。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末10日の大阪取引所清算値比180円高の2万8560円だった。

取引開始前に日銀が発表した12月短観(全国企業短期経済観測調査)によると、大企業製造業の業況判断DIはプラス18で、前回9月調査と変わらなかった。

東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=113円台の前半(前週末10日は1ドル=113円58−59銭)、1ユーロ=128円台の前半(同128円27−31銭)で取引されている。

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