元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が13日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月〜金曜前8・00)に出演。来年2〜3月の北京冬季五輪・パラリンピックで、中国の人権問題への懸念を理由に閣僚などを出席させない「外交ボイコット」が相次いでいることに言及した。

「米国はじめ外交的ボイコットをやろうと言っている国の方もこの五輪の期間の外交だけをやめるってことであれば、あんまり意味がなくてですね、本気でやるんであれば未来永劫、中国と外交やらないって言うんだったら分かるんですけど、
そうじゃないわけですよ。五輪期間だけ外交的ボイコットと言っても僕は意味がよく分かりません」と自身の考えを述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f4ebcc165c437fd986f604da0419e79e1ae9284