ロシア修道院付属学校で爆発 18歳の容疑者を拘束取り調べ(AP通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/abe446b964699e80efe1bce4b516460382a576f8

セルプホフ、ロシア、12月14日(AP)― モスクワの南に位置するセルプホフにあるギリシャ正教会修道院付属の学校で12月13日、手製の爆弾が爆発し、15歳の学生1人を含む12人が負傷した。

18歳の同学校の元学生が容疑者として拘束されており、取り調べを受けている。

爆発が起きたのは、首都モスクワから約105キロ南に位置するセルプホフにあるブラディチニー修道院に付属する学校で、教師と修道女らに対する恨みから、元学生が爆弾を爆発させたとみられている。

学生と教師らは学校から避難しており、ロシア連邦捜査委員会が事件の捜査に乗り出した。

(日本語翻訳・編集 アフロ)