年末を前に、紅白の餅を花に見立てて木の枝に巻き付けた冬の飛騨地方を彩る伝統の正月飾り「花もち」の初競りが13日、高山市の市場で行われました。

高山市公設地方卸売市場では、13日午前7時過ぎから初競りが行われ、地元の農家が作った高さ20センチから4メートルの「花もち」が次々に競りにかけられました。


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