うどん県「最安級」の店閉店へ 40年以上一杯100円「一平」

 「安い、早い、うまい」が特徴の香川県名物さぬきうどん――。1976年の創業以来、1度も値上げをしなかった「うどんの一平」(高松市福岡町)が28日で店を閉じる。かけうどんの小が税込みで1杯100円。県内でも“最安級”として知られ、客からは閉店を惜しむ声が上がっている。

https://mainichi.jp/articles/20211214/k00/00m/040/167000c