男性では、電子タバコの使用により勃起不全(ED)リスクが倍増する可能性のあることが
新たな研究で示された。

EDとの関連が認められている心疾患やその他の疾患の既往がなくても、
電子タバコを使用する人のEDリスクは、使用しない人の2倍以上であったという。

米ニューヨーク大学(NYU)グロスマン医学部のOmar El-Shahawy氏らによるこの研究は、
「American Journal of Preventive Medicine」に11月30日掲載された。

https://dime.jp/genre/1281238/