「生徒を殴ったり耳を引っ張るのは励まし!」イジメ、体罰否定のキチガイ川口市。負ける [592058334]
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埼玉 川口 いじめ訴訟 慰謝料支払い命じる さいたま地裁
川口市に住む19歳の男性は、中学校に在学中にいじめを受けて不登校になったにもかかわらず、
学校や教育委員会がいじめを防ぐ対応を怠ったなどとして、母親とともに市に対して550万円を支払うよう求めていました。
これに対して、市側は対応は適切だったと主張していました。
15日の判決でさいたま地方裁判所の岡部純子裁判長は
「元生徒は部活内で孤立し、部員らの言動に苦痛を受けたことが主な原因で不登校になったと認められる」と指摘しました。
そのうえで「元生徒の欠席が続くなどした時点で学校が重大事態として調査せず、いじめを否定する発言をしたことや、
教育委員会が教諭らの報告があったのに調査を怠り、教諭に指導しなかったのは、いずれも職務上の義務に違反し違法だ」
などとして市に対し、慰謝料など55万円を支払うよう命じました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211215/1000073832.html 抜粋
裁判は異様な光景から始まった。
2018年9月の第1回口頭弁論。市側の弁護士が突然立ち上がり
「(元生徒の)卒業証書を持ってきた。渡したいがどうしますか」と発言した。
「法廷で卒業証書とはあまりに非常識ではないか」。市側の態度に元生徒側は怒りをあらわにした。
市教委は同年3月、いじめを認定した第三者委の報告書を受けて記者会見し、
元生徒の母親に謝罪して市教委と学校の判断の甘さを全面的に認めていた。
ところがこの弁論で、市側はいじめの具体的な事実の説明と立証を元生徒側に求め、対決姿勢を鮮明にした。
いじめ防止対策推進法に基づいて教育現場はどう対応したのか。
それこそが焦点になるはずだったが、市側は
「法律でのいじめの有無と、自治体相手の損害賠償でのいじめの有無は異なる」などとし、
いじめの存在を否認した。「いじめ防止法には欠陥がある」とまで主張し、
「いじめ被害の申告に組織的な対応を一切しなかった」とする元生徒側の主張と全くかみ合わず、裁判は混乱を続けた。
「体罰」は励まし
教諭は裁判長の求めに、げんこつで頭をたたいたり耳を引っ張っぱるなどの場面を法廷で再現し、
「本人から体罰の訴えはなかった」と主張した。
https://mainichi.jp/articles/20211212/k00/00m/040/045000c お礼参りから励ましに名称変えて教員励ましに行こうぜ 陰キャはイジリをイジメだと受け取ってしまうからなw
陰キャには関わらないのが一番だなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています