国土交通省が政府統計を書き換えていたことが15日判明し、立憲民主党など野党各党は国会審議で攻勢を強める構えだ。不正は2013年に始まっており、安倍政権の「負の遺産」がまたも露見した形。
対応を誤れば岸田政権に批判が集まるのは避けられず、真相解明に向けた岸田文雄首相の指導力が問われそうだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121501148