批評家187名が選んだ映画に「パワー・オブ・ザ・ドッグ」「ドライブ・マイ・カー」
2021年12月15日 15:01

世界中の批評家187名が選んだ2021年のベスト映画およびベストパフォーマンスがIndieWireにて発表された。

ベスト映画1位となったのはNetflix映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」。
監督のジェーン・カンピオンもベスト監督1位、主演のベネディクト・カンバーバッチもベストパフォーマンス1位に選出された。

ベスト映画2位は村上春樹の短編小説を原作とした「ドライブ・マイ・カー」。監督の濱口竜介はベスト監督2位、主演の西島秀俊はベストパフォーマンス9位にランクインしている。また「ドライブ・マイ・カー」はベスト脚本の1位、ベスト国際映画の1位にも選ばれた。
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